講談社

民族、言語、思想。違えばやっぱり、事件は起きる。住む場所変われば、起きる事件も、もちろん変化！それを眼鏡美人・八田百合、チセイ（と荒技）で解決!?　荒み疲れ果てた世界を、彼女が救う……!!?

「税金で買った本」は、高校生のヤンキー君が「小学生の頃に借りた本を返却していない！」と言われて始まります。まさか自分も、、、とヒヤっとしませんか。原作者の方が、図書館勤務をしていた実体験に加えて、各所に取材をして作品化されています。リアリティがあって当然です。とっても面白いですよ！

刷ったもんだ！

コピー機会社に勤める前山田雄作（40）は、先人の偉大な経営者の教えを尊び、働く意味について考える日々を過ごしています。しかし、そんな日常は突如崩れ去り、あらわになる人間の本性。問われるのはサラリーマンの矜持。そんなビジネスマンサバイバル！

講談社の発刊するモーニングにて2021年に連載開始した、江口夏実先生による作品です。 主役であるモグラさん、初登場は「広辞苑が頭にぶつかる」シーンから始まります。その事件を見てしまった大学生へのひとこと。「見なかったことにして帰りなさい」どういうお話なんだ！？

地獄コメディー「鬼灯の冷徹」を紹介します。冷徹でドＳな鬼灯とその他大勢のわりかし楽しげ地獄DAYS !　作品内の地獄が楽しそうだからって、現世で悪いことしないように！『地獄DAYS』と紹介されていますが、地獄の裁判を会社の運営のように捉えた日常系漫画です。