プロフィール
こんにちは、こんばんは。このサイトを運営しているえふしまと申します。
システムエンジニア／ITコンサルタントとしての本職のかたわらで、漫画をただの娯楽ではなく、人生を豊かにするためのツールとして捉え、その視点でサイトを運営しています。
このページでは、私のプロフィールとサイト運営に対する思いをお伝えします。
名前：えふしま（1990年生まれ）
出身：熊本県
経歴：転職を機に、自身のスキルセットを見直し、漫画から得た知見で生き方をアップデート
読書歴：約7,000冊の漫画を読む
熊本復興プロジェクト 高森町にはフランキーがいます！
https://op-kumamoto.com/
作品を紹介するということ
私は現在、人生で2社目の会社にフルタイムで勤務しています。
転職を経験した際、自身のスキルセットを見直す機会がありました。
その過程で、多くの漫画を読んできたことが、私の考え方に影響を与えていることに気づきました。
結果としては一般的な勤務を続けながらも、「普通ではないほど多くの漫画を読んできた人生をどうにか活かせないか」と考えていました。
そんな中、「熊本県立高森高校が公立で初めてマンガ学科を設置」というニュースを目にしました。
同時期開校された「神山まるごと高専（徳島県神山町）」にも注目しており、高森高校の存在を知ったのが遅れたことを恥じています。。。アンテナが狭かったです。
マンガ学科では、プロの漫画家が使用するレベルの機材を扱う機会や、編集者からの支援を受けられるといった利点があるようです。
このような取り組みが成功すれば、面白くて魅力的な作品が生まれる可能性がありますね。とても楽しみです！
これらの学科に所属する学生たちは、実績のない新しい学校や学科に勇気を持って飛び込み、充実した日々を送っていることでしょう。
一方で私は、ブログで漫画についての話や、世の中に対する考えを発信したいと思いつつ、なかなか行動に移せていませんでした。
今回、学生たちのエネルギッシュな姿勢に触発され、サーバーへの投資を決意しました。
きっかけは学生たちの活力でしたが、私の本質的な目的は「私の人生に彩りを加えてくれた漫画を、まだ読んだことのない人々に届けること」です。
読者の皆さまにとっても、これらの漫画が生き方に良い影響を与えることを願っています。
漫画人生のきっかけ
父親の本棚には「ドラゴンボール」「北斗の拳」「こち亀」という3作品がありました。
私が文字を読めるようになった頃、これらの漫画を読んだことが、私の漫画愛の「きっかけ」でした。
さらに、少し大人向けの作品として「コブラ」「ゴルゴ13」「バガボンド」「クッキングパパ」なども並んでいました。
これらの作品の面白さは当時理解できず、年齢が上がってから気づきました。。。あの頃の私、がんばれ。
私が生まれた1990年は、多くの素晴らしい作品が連載を開始した年でもあります。
「SLAM DUNK」「幽☆遊☆白書」「うしおととら」などがその一部です。
また、「クレヨンしんちゃん」の漫画も1990年に連載が始まったようですね。
その後も色褪せずにアニメや劇場版として愛されていて素晴らしいですね。救いのヒーローが好きです。
漫画は人生に影響を与える
「SLAM DUNK」を読んでバスケットボール部を選んだ人、
「ハイキュー！！」を読んでバレーボール部を選んだ人、
「MAJOR」を読んで野球部を選んだ人、
「GIANT KILLING」を読んでサッカー部を選んだ人、
「ちはやふる」を読んでかるた部を選んだ人、
「３月のライオン」を読んで将棋部を選んだ人、
「スマッシュ！」を読んでバドミントン部を選んだ人、
心当たりのある人はいるでしょう。私は「リベロ革命」を読んでバレーボール部に入りました。
「バガボンド」を読んで心の在り方を考えた人、
「BAKUMAN」を読んで漫画を描くことの大変さを想像した人、
「HUNTER×HUNTER」を読んで感謝と祈る時間が増えた人、
「ゴールデンカムイ」を読んでアイヌの生活に興味を持った人、
「神の雫」を読んでワインに目覚めた人（もしくは深すぎる世界だと思った人←私）、
「進撃の巨人」を読んで新しい世界に飛び出す勇気をもらった人、
「蟲師」を読んで見えない隣人を夢想した人、
心当たりのある人はいるでしょう。私は「鬼灯の冷徹」を読んで、一生は誰かに見られていると思って生きようと思いました。
そうです。漫画は大切なことを教えてくれます。
初めて買った漫画
中学生の時、地域のお祭り実行委員でまとまったお小遣いを得ました。
そのお金で、当時30巻まで出ていた「ONE PIECE」（30巻は空島編の終盤）をまとめ買いしたのが、初めての漫画購入です。
また、なぜか父親が買うのをやめていた「バガボンド」の続きも購入した記憶があります。
どちらも熊本県出身の漫画家の作品であり、2024年現在も連載中です。
読書記録
記録したもので7025冊。一覧化漏れもあるので7,000～8,000冊ほど読んだ実績です。
さらに、映画も好きで一緒にまとめたところ、753作品を鑑賞しています。
こちらの数値は都度アップデートします。
漫画＆映画は、私の人生を豊かにしています。
活動について
少しずつ書いていき、まとまったらおすすめランキングなどを作成したいと思っています。
主にインターネットや書店で作品を知り、読み、紹介する形をとります。
もしこの作品をおすすめしたい、などございましたら、下部リンクの問い合わせフォームからお知らせいただければ幸いです。